簡易無線は、先般の電波法の審査基準一部改正により大幅に規制が緩和されました。V/UHF帯のそれぞれ許容される全周波数の内蔵などが認可されるようになりました。
この改正により多チャンネル化などがすすみ、個別呼び出しなどをはじめとする多機能化で運用の範囲を広げました。屋外で使用されることの多い携帯型の簡易無線機ですから、耐水性、堅ろう性を追求しながら、同時に軽量・コンパクトさを実現しました。
ビジネスユーザー
警備、工事現場、鉄道現場、公園、電気工事、倉庫、大型施設、ゴルフ場、ホテルetc
松下電器製 EK-39
スタンダード製 VX-581